菅田将暉「スゲー!それそれ、みたいになった」 楽曲提供のVaundyと意気投合した瞬間

2022年12月10日 12:49

芸能

菅田将暉「スゲー!それそれ、みたいになった」 楽曲提供のVaundyと意気投合した瞬間
菅田将暉 Photo By スポニチ
 俳優で歌手の菅田将暉(29)が、9日放送の日本テレビ「news zero」(月~木曜後11・00、金曜後11・30)に出演。メインキャスターを務めるフリーアナウンサー有働由美子(53)、菅田が歌う「news zero」のテーマソング「惑う糸」を作詞作曲したシンガー・ソングライターのVaundy(バウンディ、22)と、3人でトークを展開した。
 大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」にも出場が決まっているVaundyと菅田は7歳差。菅田は「話していても面白いし、勉強になるし、年下という感じはしない。俺はいつも“教えて”というスタンス」と明かす一方で、Vaundyは「第一印象は仮面ライダーなんです。もうジャストで大好きだった」と憧れの一面もあったとか。しかし、菅田に対しては「情熱を足すのが得意な人。曲自体に情熱があり過ぎると菅田さんが戦い過ぎてしまう。逆に無表情の音楽の方が合う」と分析した。

 これには菅田も「ちょうど同じようなことを僕も思っていた」と振り返り、「(感情を)込めなければいけない歌をいっぱいやっていたから、そろそろシンプルにリズムに乗ったり、踊ったり、できるのもやりたいなと。みたいなところで、その話をされたから、“スゲー!”“それそれ”みたいになった」と意気投合した瞬間を明かした。

 Vaundyは、美術系大学に在学中の現役大学生ながら「モノづくりをしていたら分かります」とキッパリ断言し、過去にコラボした歌手とも同じことを感じたことはあるという。そのうえで「とりあえず声色を聞いて、例えば“ア”という一言を出すときの発音の仕方で、どうやって体に力を入れる人なのかで、何となく分かるので」と平然と話し、有働も「本当に22歳?」と驚いていた。

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