菅田将暉「目で見るとドキッとする」 日常で驚いた些細な出来事を告白「頑張らなきゃ、みたいに」

2022年12月10日 13:20

芸能

菅田将暉「目で見るとドキッとする」 日常で驚いた些細な出来事を告白「頑張らなきゃ、みたいに」
菅田将暉 Photo By スポニチ
 俳優で歌手の菅田将暉(29)が、9日放送の日本テレビ「news zero」(月~木曜後11・00、金曜後11・30)に出演。メインキャスターを務めるフリーアナウンサー有働由美子(53)、菅田が歌う「news zero」のテーマソング「惑う糸」を作詞作曲したシンガー・ソングライターのVaundy(バウンディ、22)と、3人でトークを展開した。
 先日、大学生の話を聞いていた有働が「テレビを見ない」という世代の多さに衝撃を受け、「ニュースの見方は変わってきましたか?」と菅田に尋ねた。すると「年々、見るようになってきた」と菅田は明かし、その理由について「生活を大事にし始めたからかもしれない。だから、より興味を持つようになったのかな」と説明した。

 大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」にも出場が決まっている美術系大学に在学中のVaundyは「あまり見ない。自分のことで精いっぱい」と率直に明かすと、菅田は「特に10代後半、20代前半はやっぱり好きなことと、よく分からないエンジンが“バババババ”って回っているから」と、年代の差を理解した。

 その上で、自身の日常生活での変化については「家にいることも多いし、親と話すことも増える。奥さんを含めて、会う機会も増えるからかもしれない」と変化を振り返り、これまでは「仕事しかしてなかったから、そっちが面白いというだけかもしれないですけど、例えば戸籍のこととか」と、日常で驚いた些細な出来事も告白。「結婚すると、戸籍のおやじの筆頭者のところから自分は抜かれて、自分が筆頭者になるんだ、とか。目で見るとドキッとするわけですよ。頑張らなきゃ、みたいに。筆頭者!?」と、周囲の29歳と変わらない部分を口にしていた。

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