ビビアン・スーの“空白の19年” 驚きのCM本数…契約企業は「頭から足まで」
2022年12月11日 23:16
芸能
理由を聞かれたビビアンは「女優の仕事をやってみたいなと思って」と説明。「言葉の問題で、やっぱり北京語の方が女優の役のチャンスがもっといっぱいある」と、中国語圏に活動の場を移したことを明かした。
番組では、「空白の19年」と題してビビアンの活躍を紹介した。18年には台湾エミー賞の最優秀女優賞にノミネート、20年には主演とエグゼクティブプロデューサーを務めた映画が、台湾での興行収入1位に。CM契約は驚異の80社超えという人気ぶりだという。契約企業は「頭から足まで。シャンプー、フェースウオッシュ、メガネ、サングラス、洋服、飲み物…」と明かし、驚かせた。
私生活では14年に結婚し、シンガポールへ。15年には長男を出産しつつも、19年には大学院の修士号を取得するなど、今もアグレッシブに活動している。「仕事は半分減らしましたね。家庭のために子供のために、半分シンガポールにいます。その時は子供の面倒を見ています。シンガポールに戻ったら、息子が小学校に行っているから、朝6時間に起きて9時半に寝ます」と明かした。