「どうする家康」初回1・8の松本潤登壇PVイベント 岡崎市は196倍!キムタク信長行列64倍上回る
2022年12月13日 11:00
芸能
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これは倍率としては、俳優の木村拓哉と岐阜市出身の俳優・伊藤英明が参加した同市の「ぎふ信長まつり」武者行列(11月6日)への観覧申し込み約64倍(定員1万5000人、応募96万人超)を大きく超える反響。
静岡市の出陣式は23倍(定員3300人、申込者数7万6831人)、浜松市の出陣式は20倍(定員3000人、申込件数3万2493件、申込者数6万438人)。
応募は11月21日にスタートし、前日12日午後11時59分に締切。当落発表は今月19日から通知予定。
松本が登場するのは、題して「大河ドラマ『どうする家康』東海プレミアリレー」。大河主演がオンエア初回当日に3都市を巡ってイベントに参加するのは珍しい。
まず静岡は(1)午前11時から静岡県コンベンションアーツセンター・グランシップ大ホール・海で出陣式。松本、本多忠勝役の山田裕貴、榊原康政役の杉野遥亮がトークイベントを行う。続いて浜松は(2)午後2時45分から浜松出世パークで出陣式。同じく松本、山田、杉野がトークイベントを行う。最後の岡崎は(3)午後5時から岡崎市民会館・あおいホール(定員900人)でトークステージ&初回パブリックビューイング。岡崎から瀬名/築山殿役の有村架純、酒井忠次役の大森南朋が合流する。
静岡は(4)午後4時30分から静岡市民文化会館・中ホールでパブリックビューイングと(3)の中継、浜松は(5)午後4時45分からアクトシティ浜松・中ホールでパブリックビューイングと(3)の中継もある。(4)(5)はゲスト登壇なし。
「リーガル・ハイ」「デート~恋とはどんなものかしら~」「コンフィデンスマンJP」などのヒット作を生む古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初出演にして初主演となる。