サッカー日本代表の森保一監督(54)が、大みそかNHK「第73回紅白歌合戦」のゲスト審査員の出演依頼を受けていることが13日、分かった。W杯カタール大会で日本をベスト16に導いた立役者。関係者によると、スケジュールなどの都合がつけば、来週にも正式発表される。
今年の審査員には、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で主演を務めた小栗旬(39)や「語り」の長澤まさみ(35)、来年の大河「どうする家康」で主演を務める嵐の松本潤(39)や脚本の古沢良太氏(49)らが候補に浮上している。スポーツ界からは森保監督のほか、令和初の3冠王に輝いたヤクルト村上宗隆(22)が有力。ほかにも連続テレビ小説「ちむどんどん」でヒロインを務めた黒島結菜(25)も名前が挙がっている。