原口あきまさ 「最初はコンビとか組んで漫才コント」も解散、ものまねをやるようになったきっかけは?
2022年12月14日 11:48
芸能
「本当は最初だってコンビとか組んで、漫才コントやってたんですけど、今でさえすげえ多いですけど芸人の数、当時も結構な数いて。でもみんなと同じことやってても時間かかっちゃうな、とか。で変に自分で自分にプレッシャーかけちゃって空回りしそうだなって思って」と回顧。「なんかコンビもうまくいかねえし、じゃあ解散しちゃって、まあ相方との方向性も違って。じゃあ何やるかって言った時に、やっぱり学生時代、僕もいろいろ運動やってましたけど、一番人を笑かす、楽しませるっていうのが大好きだった。その時やってたのがものまねだった」と続けた。
「学校の先生のものまねだとか、政治家さんのものまねだとか、近所のおっちゃんのものまねだとか、“ほうきに物干しざお”って売りにくるおっちゃんのものまねだとか、そんなんやってたんですよね」と周囲の人物のまねをしていたことがきっかけとなったと振り返った。