河合郁人 「モノマネ大会出場」は背水の陣 ネタ作り協力は先輩スターとその家族?!スタジオ仰天

2022年12月14日 13:35

芸能

河合郁人 「モノマネ大会出場」は背水の陣 ネタ作り協力は先輩スターとその家族?!スタジオ仰天
A.B.C-Z Photo By スポニチ
 「A.B.C-Z」の河合郁人(35)が13日、テレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(月曜後11・45)にゲスト出演。モノマネ大会に出場した経緯を明かした。
 2012年、念願のデビューを果たすが「それまでは先輩のバックがあったので仕事が途切れなかったんです。デビューしてから自分たちで仕事をもらわなきゃいけないんですけど、本当に何もなくて。初めてついたマネジャーさんに、“みんな今月白紙だよ”って。スケジュールに何も書いてなかったんです」と衝撃を受けた当時の心境を語った。デビューしようものなら引く手あまたと思われがち。河合自身も「そうなるが当たり前だと思ってた。唯一アイドル誌の取材はあったんですけど…」とまさかの白紙に呆然としたという。

 そんな中、2020年に一大決心。モノマネ大会に出ることを決めた。10周年を前に「もう何か残さないと個人としてもグループとしても成長できない。まずは自分が得意なモノマネで世に知っていただこうと思って。本気出そうと。それで事務所にモノマネグランプリに出たいとお願いして。それで結果残せなかったら、僕はバラエティに出たり、A.B.C-Zのことを助けてあげることもできない。終わっちゃうだろうなっていう覚悟だった」と背水の陣で臨んだところ準優勝。バラエティだけでなく、番組MCやコメンテーターと活動の幅が広がることになった。

 実はモノマネのネタ作りには亀梨和也の力が大きかった。「以前から亀梨君はモノマネを楽しんでくれていたので。毎年、年始に亀梨君と新年会やるんですよ、亀梨家と一緒に。その時にモノマネを家族に見ていただいて、そこでウケたモノマネをやるっていう」と明かし、スタジオは「えっ?家族も一緒に?」と驚いていた。
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