フット後藤 「とんでもないやつや」とうなったアイドル 「売れたのはたまたまではなく、必然」

2022年12月14日 13:52

芸能

フット後藤 「とんでもないやつや」とうなったアイドル 「売れたのはたまたまではなく、必然」
フットボールアワーの後藤輝基 Photo By スポニチ
 「A.B.C-Z」の河合郁人(35)が13日、テレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(月曜後11・45)にゲスト出演。お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基(48)が影の努力を証言した。
 2020年、モノマネグランプリで準優勝をきっかけに、バラエティだけでなく、番組MCやコメンテーターと活躍の場が広がった河合。

 河合がバラエティの師匠と仰ぐ後藤はVTRで「飲みに行くと、まあバラエティの話一色。ただ、勉強する矛先がおかしい。バラエティ勉強してたらまだわかりますけど。ある日、ルミネtheよしもとで出番あったんですけど、客席の真ん中で帽子深々とかぶって観てるやつがおって、よう見たら河合郁人なんですよ。いや、ネタの勉強はいらんやろって」とお笑い芸人のような立ち回りに思わずツッコんでしまったという。

 一方で「“僕はバラエティで一旗揚げたいんです”と。あらゆるバラエティを録画しては見てるらしいんです。先輩の出てる番組はもちろん見てるけど、他に余った時間は全てバラエティに割いてると。とんでもないやつやと思ったし、(ブレークしたのは)たまたまではなく必然だと思いましたよ」と証言した。
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