権田修一 親善試合でのPK戦実施プランで大切なこととは?「緊張感なくやるなら意味がない」
2022年12月14日 18:24
芸能
権田は「僕を含めてPK戦の場数が足りないっていうのは間違いなくある」としつつ、「練習で打てるPKと究極の緊張感の中で蹴るPKは状況が違う」と自身の経験を披露。続けて「今回PKで悔しい思いをして今後僕らが親善試合でPK戦をやる時は、クロアチアに勝つため、W杯でベスト8以上に行くためっていうメンタリティーでしっかり蹴れるので、そういうメンタリティーで緊張感を持って蹴れるのなら、親善試合でPK戦をやることもすごく意味がある」と話した。逆に“親善試合だから”というテンションで蹴るPKは「本番にはまったく生かされない。緊張感なくやるのなら、正直やる意味がないと思う」とし、「いかに本番を想定してしっかりできるかが大事」と力を込めた。