有吉初紅白!「白い雲のように」13年ぶりTV歌唱 紅白「純烈」応援ゲストにダチョウ倶楽部と出演
2022年12月16日 13:03
芸能
今回、紅白のステージではダチョウ倶楽部のみならず有吉も応援参加することが決定。純烈、ダチョウ倶楽部とともに「白い雲のように」を13年ぶりにステージでテレビ歌唱する。
今回の紅白でメンバーの一人、小田井涼平が卒業する純烈。初めて紅白に出場した際に披露した「プロポーズ」と「白い雲のように」のスペシャルメドレーを豪華応援ゲストとともに届ける。
有吉は先月、自身のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHTDREAMER」(JFN)で出場する“可能性”について言及。毎年、大みそかは仕事をしない方針だというが、「今回、小田井(涼平)さんが最後なわけだからさ、一曲では終わらないと思うんだよね」と推測し、「そこで『白い雲のように』をダチョウさんが歌ってね、やっぱり俺の曲だから声がかかってもおかしくないでしょ?竜(上島竜兵)さんを思いながら、歌ってさ。ちょっと涙を流すくらいの演出は、NHKサイドにも提案したいよね」と期待。
「最初で最後のチャンスだと思っていますから。この曲がヒットした年は、まったく(紅白に)お声がかからなかったですから。その恨みもありましたけど、これで紅白と“和解”かなと。冒頭にも言いましたけど、12月31日仕事をしないっていうのは、そういうことなんで。スケジュールを開けてる理由は一つ、紅白一本釣りです!」とラジオで宣言し、共演者を笑わせていた。