大久保佳代子　エロ目線で見る男性芸人巡りマツコと告白合戦「エロい目で見てなかったのがキュンと」

　お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子（51）が、16日放送のテレビ朝日系「マツコ＆有吉　かりそめ天国3時間SP」（後6・50）に出演し、エロ目線で見ている男性芸人について打ち明けた。 　番組では、マツコ・デラックスとのロケに参加。自身の行きつけの店で酒や食事を楽しみながらトークした。話の流れで小堺一機の名が出ると、大久保は「小堺さんと仲いいスタッフさんがいて、たまにご飯した時があって。誕生日の時に年齢分のバラを持って来たの、私に。そういうことをする人なの」と、思わぬときめきを感じたエピソードを披露した。

　その出来事を機に、小堺を見る目が変わったという。「それまで全然エロい目で見てなかったのが、急にキュンとしちゃって」。さらに、「よくよく見たら髪の毛の感じも、いい感じの“間引き”方をしてて」と頭髪をいじると、マツコから「間引いてません！自然な間引きですからね」とツッコミを受けていた。

　続いて大久保は、「45歳くらいからエロい目で見ているのは、ガダルカナル・タカさんと（コント）赤信号のリーダー（渡辺正行）」と思わぬ先輩たちの名前を列挙して驚かせた。

　大久保の告白に、マツコも対抗。「私は、つっちー（土田晃之）なの。若手のころからエロい目で見てて」とぶっちゃけし、「この間、仕事した時にあらためて“やっぱりこの人、イケる”って」と、今も思いは変わってないことを確認したという。

　大久保が「全然マイルドにしてないんですけど！」と指摘すると、マツコも「あんたもしてないわよ？」と、2人で直球すぎるトークをツッコミ合っていた。