ヒロミ 松本伊代との結婚の理由には超大物タレントの存在があった?「いじられるくらいなら…って」
2022年12月17日 12:23
芸能
「本当にたぶんそういうことすんだろうなっていいうのがあって、向こうの親御さんにあいさつに行く時に“本当に、タモさんにいじられるくらいなら結婚したいんです”って、雑誌に(交際が)出た時にね。そしたら向こうのお父さんが、“うん、そらそうだ”って」と説明。「だからもう本当に僕あんまりいじられるのが得意じゃなくて、その当時ね。なんか、“付き合ってんの?”とか言われるのはやりづらいだろうなと思って。生放送でやってんのは『いいとも!』だけだったんで、タモさん使わせていただいたって感じで」と続けた。
「でもタモさん、結婚当初は家近所だったんで、夜に“お祝いだ”って言って、なぜか自分と同じぐらいの大きさのぬいぐるみを背負って、家から。ピンポーンって鳴ったら、ミッキーのぬいぐるみなんだけど、ミッキーしか見えないぐらいデカいのね。で、タモさん来て、それを持ってね。で、家で酔っぱらって大暴れして帰っていったって言うね」と回顧。「いい思い出ですよ、本当に」としみじみと話した。「飲んで、飲むともう昔に戻るから、“タモさーん、イグアナやって”なんて言ったら、さんざんいろんなことやってくれて、大盛り上がりして帰って行ったっていう。最高ですよ、タモさんは。本当に」とも話した。
結婚については「勢いだから、その当時本当に勢いで、ママはアイドルだったし、俺なんかはお笑いのね、若手だったから、だからそういう勢いがないといける時代じゃなかったのよ」とヒロミ。「今はバラエティー班良く扱ってくれるけど、その当時はね、たけしさんとかさんまさんは別だけど、若いのなんて…」と話し、「俺なんかまだ小僧だったから大変でしたよ。だから勢いでね、本当にタモさんを使ったっていうのはあって」と照れながら話した。