小池徹平　15歳で上京…両親に対して後悔していること「今になって聞くと“ほんとは寂しかった“って」

　俳優の小池徹平（36）が19日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。両親に対して後悔していることを明かした。 　今年、俳優生活20周年を迎えた小池。黒柳徹子から「上京なさったときに、両親に対して1つだけ後悔があるとかって」と振られると、「僕が上京したのが15歳だったので、ほんとはそこからの成長が楽しみだろうなっていうのはある中で、それでも“芸能頑張って！“って背中を押してくれて、凄く感謝してるんですけど、今になって親に聞くと“ほんとは寂しかった“って。だからもっとたくさん思い出みたいなものを作りたかった」と打ち明けた。

　「そういうところはちょっと後悔している部分ですけど、でも押し出してくれたからこそ今の自分がいますし、一人暮らしも長かったので、料理とかも好きになりましたし」と語っていた。