「麒麟」川島“M-1審査員説”浮上の理由振り返る 決勝進出者発表の司会を外れて…「超迷惑ですよ」
2022年12月19日 17:22
芸能
2019年から3年連続でM-1決勝進出者発表の司会を務めてきた川島は、「3年やったんですよ。あれ、ホンマにめっちゃしんどいのよ。決勝発表やる時は、準決勝、前説から見てるから。全部見て、合格した人に“このネタは…”と一言添えたいというか。言うたら全部の仕事やった後、最後それやるから。見る方もパワーいるやん。次の日も朝早い。3回やったから今年は…」と辞退したという。
今年のファイナリスト発表会見は、かまいたちが司会をした。川島が“そのポジション”から外れたことで、川島審査員説がネットで浮上。「勝手にトレンドになって。“川島審査員や”と。ツイッター見て青ざめた、なにこれ思て」と驚きつつ、「当然オファーもないし」と“秘話”を明かした。
いわゆる架空の話でSNSは盛り上がり、少数派だが“川島審査員早いだろ”というコメントも並んでいたようだが、それもこれもM-1の注目度が高いことの裏返し。情熱的なファンの存在あってこその“噂話”と言わんばかりに「(M-1は)それくらいのコンテンツ。熱いね。ファンも熱い。ほんま好き」と話した。