ウエストランド井口 M―1優勝も「賛否があるのはしょうがない」 不快に感じた人には「申し訳ない」

2022年12月20日 13:07

芸能

ウエストランド井口 M―1優勝も「賛否があるのはしょうがない」 不快に感じた人には「申し訳ない」
M-1王者となったウエストランドの井口浩之(左)と河本太 Photo By スポニチ
 漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2022」で18代目の覇者となったお笑いコンビ「ウエストランド」の井口浩之(39)が20日、自身のYouTubeチャンネルを更新。優勝への賛否や、ネタに対する批判について言及した。
 優勝を振り返り「西新宿のナルゲキとか、タイタンの事務所ライブとか、そういう自分たちがずっとやってきた場所で早く報告できたらなと思っております」と語った井口。所属事務所・タイタンの先輩である爆笑問題や、仲の良い芸人仲間にも早く会って報告したいと話した。

 披露したネタについては「あんなネタですから、賛否があるのはしょうがないですしね、それだけM―1という大会がデカい大会になってるということなので、いろいろ言う人がいるのはしょうがないですし、不快な気持ちにさせてしまった方々には申し訳ない気持ちではあります」とコメント。

 続けて「もし仮に、僕のことを応援してくれてたりとか、ウエストランドのネタ面白いと思ってくれた人がね、そういうツイッターとか、ネットの、僕らのことを悪く言うような書き込みを見て、気に病む必要はないんでね」といい「“なんで自分はウエストランド面白いと思ったのに、こんなこと言われなきゃいけないんだ”って憤る必要もないですし、それをね、わざわざツイートする必要もないので」と呼びかけた。

 井口は「全然僕は大丈夫」と話し「そういうもんですから。それだけM―1が影響力のある大会ということなので、むしろいろんなところで話題に出るようになったというぐらいで、僕はうれしくおもっております」と笑顔を見せた。
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