ケラ氏 ウエストランドの“悪口漫才”への批判に私見「笑いなんて結局好み。好きになれないのは仕方ない」
2022年12月20日 13:13
芸能
ケラ氏は「M-1優勝ウエストランドが嫌いだという呟きが散見され、彼らを選んだ博多大吉以外の審査員全員を非難する声も」とウエストランドのネタへの批判に触れたうえで「俺は今日のネタの卑屈さと極端な偏見がおかしかったし、言葉選びの飛躍に何度か吹き出した。売れたらやり難くなるだろうとも思った」と私見。「が、笑いなんて結局好み。好きになれないのは仕方ない」とつづった。
さらに「今一度繰り返し再生して観たのは 真空ジェシカ ヨネダ2000 男性ブランコ どれも非漫才的、どれも頭がおかしい。狂ってるだけで笑えぬただの力技は散々観てきたが、皆上手い。笑わせる。繰り返すが、全ての出場者のネタをもっと観たいと思った。猫に会えて、俺の気分が良かっただけかもしれない」と大会の感想をつづった。