小栗旬　海外再挑戦の意思告白「海外の仕事に来年からもう1回戻ろうと」「世界に羽ばたく俳優になりたい」

　俳優の小栗旬（39）が19日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（月曜後11・00）に出演。海外再挑戦の思いを明かした。 　小栗は家族で19年秋から20年夏ごろまで約1年間、小栗が「西海岸のほうが暖かくて僕は好き。ハワイもそうだし」と話すと、占い師の星ひろみ氏は「また行きますよ。特に来年の5月。一番海外の気がつながる7～8月だけはいい仕事が日本で入ってきちゃう、何を選ぶか、どうするか」と指摘した。

　これに、小栗は「海外の仕事に来年からもう1回戻ろうと思っていて」と告白。「それはまだ漠然としていて、今やろうとしている舞台が、来年2月くらいに終わって、3～4月は日本にいて、そこから半年間くらい、もう1回、海外に行けたらなと思っていたんですよね」と明かした。

　星氏は「再チャレンジ、スタートは2024年。36～7歳から考えていたことが24年に成功、達成する」と鑑定。小栗は「もちろん、全部うまくいくとか多分ないだろうけど、聞いてたら、今、俺が目指している先はそんなに“間違いじゃないのかもしれない”と思っているところもある」と満足げ。「あまり口にするのが好きじゃない」としながらも「そういうところでいうなら、世界に羽ばたく俳優になりたい、とは思ってますけどね」と言い切った。