M-1王者ウエストランド、地獄だった「笑っていいとも!」時代を回顧「本当に過酷な状況というか」
2022年12月21日 10:14
芸能
パンサーとは「笑っていいとも!最後のレギュラー」として、アルコ&ピースと長年交流があったという。この日番組MCのパンサー向井と久しぶりに会ったという井口は「最後のレギュラーとして仲良くさせていただきましたが、僕らからしたらみなさん先輩だったので、頼れるお兄ちゃんというか…とはいえ3組とも本当に過酷な状況というか」と回顧。河本も「あの時、売れていたパンサーさんでさえ、アウェーでしたよね」といい「本当にスーパースターしか出ないので、僕ら3年目でしたから、オープニングに出てきても誰もなんの反応もなかった。手応えあった回ってあった?マジでないよね」と吐露した。
「アルピーさんとかに聞いても、本当にあの時は地獄だった」という過酷な状況から約9年で「M-1王者」に。向井から「この9年はどうでしたか?」と話を振られると、河本は「まあ、でもいいともに出ていたからといって、いいとも以外の仕事があったわけではない」と告白。「ネットとかでは“一回沈んだ”って言われるんですけど、もともと売れてなかったのでずっと低いところにいたので…」と明かし、井口も「いいともレギュラーになったことによって、仕事がバッと増えたわけではないよね」とうなずいていた。