三谷幸喜氏 作・演出の舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」で4人目の代役 鈴木京香が新型コロナ感染
2022年12月23日 17:15
芸能
![三谷幸喜氏 作・演出の舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」で4人目の代役 鈴木京香が新型コロナ感染](/entertainment/news/2022/12/03/jpeg/20221203s00041000629000p_view.webp)
そのうえで、「この度の対応は、舞台監督 進藤役を演じる鈴木京香の新型コロナウイルス感染によるもので、現在、鈴木京香は、医療機関の指導の下、自宅療養を続けており、幸いにも症状は改善しております」と、新型コロナに感染したのは鈴木京香であると明かしたうえで「ただ、大変残念ではございますが、12月27日(火)千穐楽までの出演が不可能となりました」と千秋楽まで出演ができないことを報告した。
「つきましては、鈴木京香の代役を三谷幸喜が務めることで、12月24日(土)18:00開演公演より上演を再開いたします」と鈴木の代役で再び三谷氏が代役を務めることを発表。「加えて、12月26日(月)13:30開演の追加公演を実施いたします。そして、この公演のみ、ライブ配信を行います。予定公演が中止となりご覧いただけなかった皆様、三谷幸喜の出演回をご観劇希望の皆様など、この機会を是非ご利用ください」と呼びかけた。
同作を巡っては、万城目充を演じる俳優の小林隆が「左足筋損傷」により11月7日から開演された福岡公演、17日から京都公演で三谷氏自身が代役を務め、東京公演でもシルビア・グラブの体調不良により、11月25日の公演を休演し、こちらも三谷氏が代役を務めていた。さらに、鱧瀬医師役の浅野和之が新型コロナの感染により、今月3日から休演(13日から復帰)し、こちらも三谷氏が代役を務めていた。