「silent」光役で注目された板垣李光人 「ドMな感じなんですけど苦しいのが楽しい」

2022年12月24日 11:25

芸能

「silent」光役で注目された板垣李光人 「ドMな感じなんですけど苦しいのが楽しい」
フォトブック発売イベントに出席した板垣李光人 Photo By スポニチ
 フジテレビ連続ドラマ「silent」で注目された俳優・板垣李光人(りひと、20)が24日、都内でフォトブック「Interlude」(SDP)の発売記念イベントを行った。
 「今年もいろいろな経験をさせてもらって、心身ともに動いていたなという感じ。体を動かすことも多かったですし、頭もつかうことも多かった1年でした。影がある役をやるときついけど、役者としての醍醐味で楽しいところ。そういう役が続くと明るい役やりたいとまた思うけど…。ドMな感じなんですけど苦しいのが楽しい」と充実した2022年を振り返った。
 
 フォトブックは20歳を記念した1冊。タイトルは英語で「幕間」を意味し、板垣自身が付けた。「19歳から20歳の移り変わり変わってきてますし、写真を並べていると全然違うなと思うし、いろんな表情を収められて、板垣李光人が凝縮されている。写真集用に描いたイラストも入っていて、自分自身が現れた一冊になっていると思うので楽しんでもらいたい」と笑顔でアピール。報道陣からプレゼントした人を聞かれ「silentで共演した目黒(蓮)さんと(鈴鹿)央士君にお渡ししました。央士君とは写真集交換しました」と明かした。

 20歳となり、お酒を飲むようになって「人付き合いは変わった?」と聞かれると「そんなに誘われることも誘うこともないですね。撮影が終わって帰りに定食屋で飲むとかはしますけど…。人間関係はそんなに変わってないです」とし「梅酒は好きです CMもぜひ。狙ってます!」と話して会場の笑いを誘った。
 

この記事のフォト

【楽天】オススメアイテム