菅井友香 舞台「飛龍伝」主演で「メンバーに自分の意見をぶつけることも怖くなくなった」

2022年12月24日 18:15

芸能

菅井友香 舞台「飛龍伝」主演で「メンバーに自分の意見をぶつけることも怖くなくなった」
菅井友香 Photo By スポニチ
 11月9日に櫻坂46を卒業した初代キャプテンの菅井友香(27)が、24日放送のTOKYO FM「SUBARU Wonderful Journey ~土曜日のエウレカ~」(土曜後5・00)に出演。20年に行われた舞台「飛龍伝2020」で主演を務めたことによる意識の変化について語った。
 「飛龍伝」で初の座長を務めた菅井は「周りが全員男性キャストで、たくさん怒鳴られたり怒鳴ったりした」と舞台での様子を振り返り「人前で自分をさらけ出すこと、メンバーに自分の意見をぶつけることも怖くなくなった。人生においても大事な経験だったと思います。(舞台で)普段の自分から出てこない鋭い言葉もあって“自分の心の中にもこのような部分があったんだな”と思って、ちゃんと人と向き合うことが大事なんだなと思いました」と舞台から学んだことを語った。

 舞台での学びを櫻坂46にも還元した。「コミュニケーションを取って分かり合って、それがステージにも出ると学びました。できるだけ時間をつくって、新しく入ってきた子たちひとりひとりともご飯に行くという、普段の時間をいかに大事にするかを考えるようになりました。自分もキャプテンということで気を遣われてしまう部分もあるので、“居場所はここだよ”ということを分かってもらえるように頑張っていました」とグループのキャプテンとしての奮闘も振り返った。
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