ハライチ澤部 かつてアイドルに自腹でベースをプレゼントも…「凄く凄くショック」だったこととは?
2022年12月25日 17:43
芸能
長濱の卒業後については、「ちょっとした番組で会って。その時にLINE交換して。“ご飯、連れてってください”みたいな。“またなんか連絡しますね”とか言って、それがあんまないんですよ」と寂しそう。「こういうとこはなんか業界人の大人になってしまったんだなって、そういうふうに思いましたね」と語った。
また、長濱へのメッセージを聞かれると、「若い頃にね、いろいろお仕事で共演させてもらってましたけど、おそらく今の活躍からすると、澤部のことなんて何も思ってないと思います。でも、ちょっとだけでも澤部のことを思っといてもらえると。ぜひ次会った時、無視だけしないでください。泣いてしまいますので」と話した。
スタジオでVTRを見た長濱は「ありがとうございます。澤部さん」と出演に感謝した。MCの「極楽とんぼ」加藤浩次が「澤部とLINE交換したんだけど、全然来ないっていうのは」と話を振ると、長濱は「ああ、いや、澤部さんも全然ご家族もいらっしゃるので」と説明した。加藤が「LINEしてみたら」と勧めると、「そうですね。ちょっと様子みます」と慎重な姿勢。「もう17歳から知ってくださってるので、私としてはなんでも知ってくださってる方なので、なんかちょっと恥ずかしいなって」とも話した。
すると加藤は「なめてるよね、澤部のこと。だってベースだってさ、買ってもらったらやりますよ、普通」とツッコんだ。長濱は「なめてないですよ!」と否定し、「コロナ下で実はベースやりまして。2曲ぐらいは弾けるようになったんですよ」と告白した。
女将の島崎和歌子から「本当にベースは欲しかったの?」と問われると、「ベース欲しかったんです。まさかでも、私もその時あんまりバラエティー番組のこと分かんなかったので、まさか本当に自腹とは思ってなくて。澤部さんが“自腹で払います”っていうので、なんか番組の制作費なのかなって思ってたら…」とぶっちゃけ。加藤は「お前どこでそんなの覚えたんだよ。自腹よ。俺ら自腹って言ったら自腹だよね」と語ると、長濱は「また精神を叩き直してご連絡させていただきます」と反省していた。