元光GENJI内海光司 時代劇俳優との“二刀流”時代に監督からの一言「浮かれんじゃねえぞって」
2022年12月26日 17:51
芸能
MCの「霜降り明星」せいやから「台本とかいつ覚えるんですか?」と不思議がられると、内海は「しっかり覚えていかないといけないんですけど、着いてロケバスの中で撮影現場に行くまでの間に入れたりとか。殺陣もあったりとか、朝も早いし」と、時間との戦いだったことを明かした。また「寝れてなかったですね。朝6時スタートとかもありましたし」とも話した。
パフォーマンスと芝居という、まったく毛色の違う活動。内海は「歌番組に行くと気分転換ができて、現場が変わると。そういう意味ではポジティブにとらえてましたね」と明かした。
撮影現場には、追っかけのファンが見に来ることもあったという。「ファンの方が見に来てくれるじゃないですか?撮影現場とか」。その時に、監督に言われたことがあるという。「“いつまでも いると思うな ファンと親”とかね、言われましたよ。監督に、休憩時間とかに。そうだろうなって。“浮かれんじゃねえぞ”って教えてもらいましたね。先輩の役者さんとかもいろいろ」と懐かしんでいた。