北川景子　9年前の共演で「めちゃくちゃカッコ良くて」久々に再会した草なぎ剛と楽屋で写真撮影も

　フジテレビ「冬のドラマ対抗　タイムリミットバトル　ボカーン！」（後7・00）が26日に生放送され、来年1月9日スタートの新ドラマ「女神（テミス）の教室～リーガル青春白書～」（月曜後9・00）で主演を務める北川景子（36）が生出演。2013年に同局のドラマ「独身貴族」で共演した草なぎ剛（48）と久しぶりの再会を果たし、共演当時の思い出を語った。 　番組2つ目のゲームで隣同士になった北川と草なぎ。休養中で欠席したMC中居正広の“代役助っ人”として進行役の一人を務める、みちょぱから久しぶりの番組共演であると振られた北川は、草なぎに会釈しながら「私、一つ覚えているのが、めちゃくちゃ長ゼリフがあった時に“俺はできる、俺はできる”って本番前におっしゃっていたのがめちゃくちゃカッコ良くて」とその時の草なぎのしぐさを真似しながら回顧。「それから私も長ゼリフの前には“私はできる”ってやっています」と話すとスタジオは「え～っ！」「かっこいい！」などの声が上がった。それを聞いた草なぎは、照れくさそうに「サンキュー！」と応援ゲストのパンサー尾形のギャグを引用して笑いを誘い「僕も本当にうれしくて。久しぶりに会えて。さっきちょっと楽屋で写真撮りましたから、ねえ～！」と驚きのエピソードを披露した。

　同番組は「豪華芸能人たちが景品をかけて、超短尺で勝敗が決まるタイムリミットゲームで競い合う！」というゲームバラエティー。今回は今年3月、7月に続いての第3弾で、初の生放送となった。これまでは中居が番組MCを務めアシスタントを吉村が担当していた。