Sexy Zoneマリウス葉 メンバーは「マリウスの選択を応援していただけると心から嬉しい」
2022年12月27日 10:55
芸能
中島はメンバーとマリウスで話し合った日々を振り返り、「やっぱりマリウスってグローバル。今もスペインの大学に行ってたりするし、政治・法学・哲学・経済だったりとかいろんな分野を知る中で、そのマリウスの熱意を初めてリモートかな?で聞いたときに、これはちょっとやっぱり自分たちも夢を追いかける立場として、新たな夢を見つけた人間の背中を後押ししない選択肢ってちょっと違うんじゃないかなと思った」と思いを吐露。「マリウスはまだまだ20代前半を生きる若者。だからいろんな人生の選択肢がある中で、ひとりの人生の選択として、今回僕ら4人もしっかり後押ししたいなっていうことをマリウスの言葉から心から思えたんだよね。だから、マリウスの選択っていうのは俺らもそうだし、セクシーラバーズもそうだし、ジャニーズを応援してくださっているファンの方々、多くの方々に応援していただけると心から嬉しいなと思いますね」と呼びかけた。
松島は「僕は、マリが一人一人の幸せを願ってるように、僕らもマリの幸せを願っている。一番伝えたいのは、僕らはもちろんマリの背中を押していくけど、押していくというか一緒に、夢はそれぞれいろいろ持っているから、夢を一緒に歩んでいくというか、別々の道にはなるけど、一緒に歩んでいく形は変わらないし、関係性はより濃いものになると。11年間、もちろん仕事以外のところでの関係性もたくさんあるし、この思いっていうのはこれからもすっと持った状態で(いきたい)」と話した。
菊池もメンバー同士での話し合いを重なる中で、「この先、芸能活動のところで未来図が描けないというマリウスの背中を僕らも押したいと思いますし、それぞれ頑張ってきた仲間として、それぞれの道にはなるけど一生懸命やっていこうねという話はしてきました」と説明。「ただ、皆さんにはお待たせしてしまった時間や時期があったりとか、本当に楽しみに待っていてくれていた皆さんもいると思いますし、久々に5人そろった姿でちょっと悲しい報告にはなってしまってるかなと思いますけど、マリウスが自分の言葉にしてくれたというのも嬉しいです」と気持ちを吐露。「マリウスはサラっと言ってたけど国際弁護的なお勉強してたり、いろんなことを学んだ上で、しかも決断として僕はこれをやっていきたいんだと僕らに言ってくれたことが、すごく胸を打たれるところがあった」といい、「これはやっぱり応援するしかないなという気持ちになったし、寂しい反面、心強いなというか頼もしいなと思うところもあった」と本音も。
「僕らも無理にマリウスが卒業したあと、4人だけでSexy Zoneです、4人でやっていくんです、じゃなくて、どこかでマリウスをみんなで思い出す瞬間があってもいいし、思い出してマリウス頑張ってるかなって思うだけでも全然違うと思うし、マリウスもマリウスで、ひとりで孤独になっちゃうときでも僕らのことを思い出してほしいなぁと思うから、だからこれはマリウスの決断というのはもちろんそうなんだけど、僕ら5人の決断としてまた5人でここから歩めたらいいなと思いますね」と話した。