「ミスターSASUKE」こと山田勝己(57)が27日放送のTBS「SASUKE2022~第40回記念大会」に出演。自身が率いるSASUKE軍団「黒虎」結成9年で初めてファイナリストを輩出した。
山田自身は1st.ステージのフィッシュボーンで落水してリタイアした。その中で「黒虎」最高傑作である山本良幸が3rd.ステージを突破した。弟子のゴール後に涙が止まらなかった山田。山本に感謝されると山田はまず「ありがとう」のひと言だった。「悔しい思いを何度もしてきて、嬉しいよ。お前に懸けてよかったわ。よう黒虎に来てくれた」と涙ながらに話した。山本も「団長がいなかったからここまでやって来れなかったですし、ここまで強くなれたのは本当に団長のおかげです」と感謝の言葉を並べた。
ネットでは「黒虎よかったね」「黒虎初のファイナリスト楽しみ」「完全制覇してないけどもう泣いた」「黒虎が突破した!」「そりゃ山田さんも泣くよね」など感動と期待の声があがった。