篠田麻里子 一部週刊誌報道を否定「私が不倫したという事実はありません」 報道受け初コメント、騒動謝罪
2022年12月28日 18:00
芸能
その上で、「多くのマスコミの方から取材オファーを頂いておりますが、すべてお断りさせていただいたのも同じ理由からです。ですが、ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません」と断言し、「今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」と続けた。
最後には「何かをお願いできる立場ではないのですが、私の家族や友人、スタッフの方など、私以外の周囲の方の迷惑になることだけはお控えいただければと思います。どうかお願いいたします」と呼びかけた。
篠田と夫は19年2月に結婚。18年10月に共通の友人を通じて出会い、互いに玄米を食べて育ったことなどに親近感を感じて意気投合。2週間後の初デート時に結婚を決め、“交際0日婚”と話題になった。20年4月には長女が誕生。ママタレとしての仕事も増え、昨年5月には「ベストマザー賞」を受賞した。
今年8月には、3歳年下の実業家の夫と別居していることをウェブサイト「NEWSポストセブン」が報じた。関係者はスポニチ本紙の取材に「今年の春ごろから別居している」と証言。理由については「篠田さんが仕事の打ち合わせなどで深夜に帰宅することが何度かあり、旦那さんが浮気を疑ったことがきっかけ」と話していた。
今月26日には、篠田の不倫疑惑から夫と離婚調停に発展するまでの過程が文春オンラインで報じられていた。