オズワルド・伊藤 “テロップ世代”が故に「最近ちょっと色々考えないとなって」千鳥・大悟の助言とは…
2022年12月29日 14:55
芸能
伊藤はバラエティー番組で強く意識していることとして「テロップ世代というか、どの番組に出てもどれだけテロップに残ることを言えるかが頭の中を大きく占めている。面白いことを言ったらテロップに乗るんだって感覚でテレビを見ている」とテロップにされるように意識しながら発言していると明かした。
ただ、失敗する時もあるそうで「千鳥の大悟さんに1回言われたのが“ちょっとさっき、ヒヤッとしたよ”みたいな」と大悟から助言を受けたという。「一言目のツッコミからものすごい強い言葉で僕がツッコんでいて、多分、前の現場から継続させているから、1個1個完結しないでそのまま続けてきてるから4個目の現場が、漫才だったらラストスパートぐらいのところでスタートに入ってた」と収録現場をはしごするうちに途中から前の番組の感覚のまま出演してしまてっいたと反省した。
その例として「“去年、M-1を取り逃したオズワルドです”って言われたら、普通だったら“いいじゃないですか、その話”ぐらいの感じのところを“殺すぞ”って」ときつめの言葉でツッコミを入れたといい「頭おかしいじゃないですか。こんなやつ」と猛省。「そういう時がちょいちょいあったから、“なるほど、これはまずいわ”って。最近ちょっと色々考えないとなって思いますね」と大悟からの助言をきっかけに出だしからキツイ言葉でツッコミを入れるのは良くないと改めるようになったと感謝していた。