安住紳一郎アナ　Adoの年末年始の過ごし方に「トップアーティストにしては普通」　有村架純が思わず…

　「第64回日本レコード大賞」（主催日本作曲家協会）の最終審査会が30日、東京・初台の新国立劇場で行われ、司会を務めたTBSの安住紳一郎アナウンサー（49）が歌手のAdo（20）の年末年始の過ごし方について驚きを口にした。 　大ヒット中のアニメ映画「ONE　PIECE　FILM　RED」に登場する歌姫キャラクター・ウタの「新時代」が優秀作品賞と特別賞に選ばれた。ウタの歌声を担当しているAdoと電話がつながっており、安住アナは「レコ大のためだけに音楽を録り直してくださったと聞きました」と伝えた。

　これにAdoは「はい。今回は『新時代』『逆光』『私は最強』をバンドアレンジもして歌い直しさせていただきました」とし、映像も新しいバージョンとなっていることを明かした。

　また安住アナは「年末年始、ご予定はありますか?」と年末年始の過ごし方について尋ねた。Adoは「年末年始、私、一人暮らしをしているんですけども、私の家に友人を呼んでワチャワチャしたいなと思っています」と伝えた。この過ごし方に安住アナは「意外にね、トップアーティストにしては普通の年末年始で」と笑った。安住アナとともに司会を務める有村架純は「いいじゃないですか」と笑いながらツッコミを入れていた。