高嶋政伸 テレビ初共演のいとこ・ちさ子から「ほんっとに小さい時から変わり者だったよね」
2022年12月31日 22:02
芸能
これにはちさ子から「それはおかしいよ?大丈夫?」、一茂からも「つながってないよ?」と指摘され、「あ、そうか」と苦笑い。政伸の父・忠夫さんと、ちさ子の父・弘之氏が兄弟で、寿美とちさ子に血のつながりはない。だが政伸は「じゃあなんで?うちの母親の、しかも宝塚時代の顔に今そっくりになってる」と驚き、「よく言われる。でも違うの」とちさ子も応じた。
幼い頃は、ちさ子一家からあーちゃんと呼ばれていたという。由来について「僕が生まれた時に、兄貴(政宏)もまだ小さくて、“赤ちゃん”って言いたいのが“あーちゃん”って」と説明。政宏についても、ちさ子の姉が呼んだ「ばぶちゃん」から「ばーぶ」と呼ばれ続けているという。
ちさ子は「ほんっとに小さい時から変わり者だったよね、あーちゃんは」と笑顔。「あーちゃんとばーぶとみんなで多摩川に行って、石を誰が一番遠くに投げられるか競争した時、勢い余って石と一緒に飛んで行った。覚えてない?」と呼びかけ、共演者も爆笑した。政伸は「ザリガニ釣りと勘違いしてない?ザリガニを釣りに行って、竿を投げる時に僕も一緒に(川に落ちた)」と笑顔。進行役の高橋茂雄から「ミスとしてはどっちも一緒くらいのレベル」とツッコミを受けた。
ちさ子の印象については「かわいらしかったですけどね、快活だったし。今は怖いってイメージだけど。当時は全然なくて」と笑った。「8歳くらいまではよく遊んでて。その後、おばあちゃんが亡くなったときに葬式でちらっと会った。それをカウントしなかったら48年ぶり」の再会だと明かしていた。