日本代表・堂安律 さんま爆笑「なかなかない」W杯ドイツ戦ゴール後「ゾーン」に入って思ったこと
2023年01月02日 16:22
芸能
![日本代表・堂安律 さんま爆笑「なかなかない」W杯ドイツ戦ゴール後「ゾーン」に入って思ったこと](/soccer/news/2023/01/02/jpeg/20230102s00002014237000p_view.webp)
さんまがW杯という最高の舞台で、しかもドイツからゴールを決めた時の心境を聞かれた堂安は「やっぱり夢がかなった瞬間ではあった」と回顧。間髪入れず、さんまが「ゆっくりしてた?」とスポーツ選手が極限の状態で感じるというゾーン状態だったか質問。すると堂安は「あの~ゴールの瞬間はゆっくりしていなかったんですよ。点を取った後にパフォーマンスでコーナーフラッグに走り出したんですけど、その瞬間にゆっく~りと時間が流れている瞬間があって、そこでゾーンに…不思議とゴール後にゾーンに入ることはなかなかないんですけど。ゴール後にその感覚があって」と明かした。
ゾーン状態だったからこそ見えたものもあったという。ゴールを決めてタイガー・ウッズのように拳を突き上げるガッツポーズを、抱きついてきた鎌谷「思いっきり邪魔された」エピソードは有名だが、「せっかくいいカメラマン…カメラ席が目の前だったんで。いいのが撮れたな~と思って」で世界に配信され、歴史に残るであろう“堂安の雄叫びガッツポーズ写真”が幻になってしまったことをちょっぴり悔やんでいた。まさかの“ゾーンこぼれ話”にさんまは「そんなニュースになるガッツポーズとか、そういうの考えるんだ!」と頭を抱えながら爆笑していた。