コスプレイヤー良介『BLEACH』浦原喜助の帽子の模様は縫い付け、着物のグラデにも注目【コスプレ図鑑】
2023年01月03日 15:00
芸能
実写版といっても過言ではない『BLEACH』ティア・ハリベルのコスプレ】
圧倒的な存在感にフォロワーからも「シュッとした腕と顔のライン、鎖骨から胸辺りまでの陰影、男性キャラが持つしなやかな妖艶さ、背景を含めての世界観、どこを切り取ってもいい意味で存在するって感じがしてレイヤーさんもカメラさんも凄いなぁと思います。現実に浦原喜助が存在するならばこうだろうという正解を見ている気になります」とのコメントが寄せられた。
良介さんは浦原喜助のこだわりをこう語った。
「帽子のストライプは一本一本漫画の模様と同じになるように縫い込んで作りました。写真では分かりにくくなってしまいますが、単行本6巻の表紙のように羽織にグラデーションを入れた事にこだわりました。
撮影時の表情作りも、目から下だけでもうさん臭くなるように意識してました。
また、カメラマンTAPiさんの技量と『BLEACH』に対する想いに助けられています」
現実に浦原喜助がいたら、人たらしで、かと思えばどこか近寄りがたい雰囲気が写真からも伝わる1枚。良介さんとTAPi氏の感性が調和したコスプレ写真となった。
エンジ色の背景に浮かび上がる浦原喜助の肖像は、コスプレと言うよりも「浦原喜助」という人物が我々の住む世界に存在するということを証明しているかのようだ。良介さんのコスプレの表現を最大限に引き出しているのはフォトグラファーのTAPi氏。 【良介さんは浦原喜助のこだわりをこう語った。
「帽子のストライプは一本一本漫画の模様と同じになるように縫い込んで作りました。写真では分かりにくくなってしまいますが、単行本6巻の表紙のように羽織にグラデーションを入れた事にこだわりました。
撮影時の表情作りも、目から下だけでもうさん臭くなるように意識してました。
また、カメラマンTAPiさんの技量と『BLEACH』に対する想いに助けられています」
現実に浦原喜助がいたら、人たらしで、かと思えばどこか近寄りがたい雰囲気が写真からも伝わる1枚。良介さんとTAPi氏の感性が調和したコスプレ写真となった。