秋野暢子　一人娘が「入院中も、娘と2人で家を守ってくれていた彼」との結婚が決まり「とっても安心」

　女優の秋野暢子（65）が3日、自身のブログを投稿。愛娘が結婚することを報告した。 　秋野は「遂に、娘が結婚することになりました」と1993年に出産した娘が結婚することになったと報告。「2年お付き合いした、素敵なボーイフレンド。私の入院中も、娘と2人で家を守ってくれていた彼です」とつづり、「小夏千夏もとってもなついていて。3夏がメロメロです。（笑）」と愛犬たちも喜んでいることを明かした。

　「私もとっても安心しました。嬉しい2023年！！！！」と秋野。「結婚式の準備とか色々忙しくなります。楽しい事が訪れてくれます。素敵な指輪　頂いたようです　彼氏、頑張って買ってくれ」と順調に準備が進んでいるようで、姪家族からサプライズも報告し、「幸せになって欲しい～～～～～」とつづった。

　昨年6月に受けた検査でがんが発見され、同7月9日のブログで「頸部食道がん【喉と食道に大小あわせて5個】ステージ3」と発表した秋野。ガン治療について「リスクはあるけど化学放射線療法で鬼退治することを決めました」と治療方針を明かし、入院を経て、今月の投稿では内視鏡手術を受けて「当初見つかった5個のがんが無くなりました」と報告。先月29日には治療の後遺症で足の痛みがあることを報告していた。