ウエスト井口 M―1決勝“悪口”の対象は粗品と明かし謝罪「R-1と泣きながら電話するのに限って」
2023年01月03日 19:21
芸能
すると井口は「ちょっといいですか。いろんなネタの中で、いろんなこと言って…はっきり言って特定な人はいないけど、“R-1”と“泣きながら電話する”のに限って言えば、粗品のことだったごめん」と謝罪したもの。粗品は「俺かい!ほんまに俺かい!」と言い、毎月行っている自身の単独ライブで直接対決することを呼びかけていた。
ウエストランドは“悪口漫才”が売り。M―1でも最終決戦のネタで「あるなしクイズ」を用い、M-1グランプリにあってR-1グランプリにないものとして、井口が「はい、夢!希望、大会の価値、大会の規模!『M-1』は決勝行くだけで人生変わるけど『R-1』は何にも変わらない」とイジリ倒す場面があった。また「M-1」についても「アナザーストーリーがウザい。泣きながらお母さんに電話するな!」と噛みついていた。
これに「R-1」「M-1」2冠の野田クリスタルが「GYAO!」の特番で「俺は『R-1』も優勝しているし、アナザーストーリーでも泣いてるし。お前に言いたいことだらけなんだよ!ツイッター見たら“あれ、野田のことだろ”って書かれてたんだから」と本人に物申す一幕もあった。また、もう一人の2冠王者である粗品を「イジっているのではないか?」とネットで話題になっていた。