原口あきまさ「お前やり過ぎだぞって」モノマネを注意された俳優を語る
2023年01月04日 15:49
芸能
すると、原口は「室井さん。踊る大捜査線の室井さん、柳葉敏郎さん」とフジテレビのドラマ「踊る大捜査線」で柳葉敏郎が演じた室井慎次のモノマネをテレビでしたところ、柳葉本人から注意を受けたことを明かした。
原口は「トイレで踏ん張って踏ん張って、やっと出た瞬間が分かる室井管理官をやってたんです。スッキリした瞬間」と室井になりきってモノマネを披露。「これがたまたま、(柳葉に)見られてたみたいで、ある局ですれ違った時に“お前やり過ぎだぞ”って。そのまま俺、トイレ入ってずっと室井さん…」と本人から注意され、室井のように難しい顔をしたまま考え込んでしまったと笑いながら明かした。
ただ、原口は「前振りがあるんですけど、ギバさん(柳葉)の舞台を見に行って挨拶しに行って“実は(モノマネを)やらせてもらってます”」と柳葉に伝えたところ、本人から「見てます。僕のモノマネでご飯食べてください」とモノマネの了承を得たという。そこで「いいんですか?ありがとうございます」と原口が感謝すると柳葉から「どんどんやってください」と後押しを受けた。そのくだりもあり「やっていいんだって。そういうネタにしちゃったんです。まさか見られてないだろうって。たまたま見られてた」とトイレでのネタをやっていたことが柳葉本人に見つかったと語った。
この話にジュニアが「“やり過ぎやでー”ってツッコミのテンションやけど、そういうトーンじゃなく言ってしまって、(柳葉も)本気じゃないんじゃない?」とフォロー。すると、ジュニアのモノマネもする原口は「ジュニアさんも照れてましたもんね」と自身がしたモノマネに照れていたと回想。
ジュニアも「多分、原口くんが一番最初に(モノマネを)やってくれた。自分はやられたことがないから、自分では“俺、そんなんか?”って思うけど、周りが笑ってるから“俺、そんなんなんや”って」とモノマネをされる側の意見を語り、JPらと笑っていた。