日高のり子 30年前より声が高くなっていた 専門家も「これはもう、異常事態としか言えない」

2023年01月04日 20:41

芸能

日高のり子 30年前より声が高くなっていた 専門家も「これはもう、異常事態としか言えない」
日高のり子 Photo By スポニチ
 テレビ朝日系「Z世代声優が選ぶ!昭和アニメのスゴい声優50人はこれだ!SP」(後6・30)が4日に放送され、声優の日高のり子(60)の声を検証した。
 かつてはアイドルとしても活躍。85年には「タッチ」のヒロイン・浅倉南役を務めるなど、その後も88年「となりのトトロ」の草壁サツキ役、89年「らんま/2」天道あかね役、07年年「DEATH NOTE」ニア役など数々のヒロインを演じている。

 声優で歌手の水樹奈々が「日高さんには時間という概念が存在しないのかもしれません」とコメントしており、それを検証するために、現在と30年前の声の周波数を比較した。普通の人は、年をとると声が低くなっていくというが、日高は30年前は200~400Hzの間で推移しているが、現在は200HZと下は同じものの、上が500HZくらいまで伸びているということが明らかに。日本音響研究所の鈴木創所長も「これはもう、異常事態としか言えない」と驚くばかりだった。
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