小栗旬 “大河リレー”で松本潤から電話「“現場ってどんな感じなの?”って気にしてましたね」
2023年01月04日 22:27
芸能
そんな2人が、昨年と今年で大河ドラマのバトンタッチを行った。昨年の「鎌倉殿の13人」で、主人公の北条義時を演じた小栗から、今年の「どうする家康」で徳川家康を演じる松本へ。昨年大みそかには、「第73回NHK紅白歌合戦」の舞台で顔を合わせた。ゲスト出演した小栗が「これから1年間つくり上げていく家康を楽しみにしております。こんな所でバトンタッチができるのは夢のよう」と激励すると、松本は「友人である小栗さんから大河の主演のバトンを引き継げること、とても誇りに思っています」と応じていた。
小栗の大河の撮影期間は、約1年5カ月だった。大河の現場について、松本から頻繁に連絡をもらったという。「去年の6月くらいはずいぶんナーバスになってましたね。よく電話がかかってきましたよ。そんな長い期間やったこともないというのもあって、“現場ってどんな感じなの?”って気にしてましたね」と明かし、TOKIOや「ハリセンボン」らを驚かせていた。