小栗旬 “大河リレー”で松本潤から電話「“現場ってどんな感じなの?”って気にしてましたね」

2023年01月04日 22:27

芸能

小栗旬 “大河リレー”で松本潤から電話「“現場ってどんな感じなの?”って気にしてましたね」
小栗旬 Photo By スポニチ
 俳優の小栗旬(40)が、4日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル2023」(後10・00)にゲスト出演し、今年の大河ドラマに主演する「嵐」の松本潤(39)にエールを送った。
 05年のTBS系ドラマ「花より男子」で共演した2人は、プライベートでも大の仲良し。「TOKIO」国分太一から「松本潤と(生田)斗真ですけど、今も仲いいんですか?」と問われると、小栗は「今も仲いいですよ」と答えた。

 そんな2人が、昨年と今年で大河ドラマのバトンタッチを行った。昨年の「鎌倉殿の13人」で、主人公の北条義時を演じた小栗から、今年の「どうする家康」で徳川家康を演じる松本へ。昨年大みそかには、「第73回NHK紅白歌合戦」の舞台で顔を合わせた。ゲスト出演した小栗が「これから1年間つくり上げていく家康を楽しみにしております。こんな所でバトンタッチができるのは夢のよう」と激励すると、松本は「友人である小栗さんから大河の主演のバトンを引き継げること、とても誇りに思っています」と応じていた。

 小栗の大河の撮影期間は、約1年5カ月だった。大河の現場について、松本から頻繁に連絡をもらったという。「去年の6月くらいはずいぶんナーバスになってましたね。よく電話がかかってきましたよ。そんな長い期間やったこともないというのもあって、“現場ってどんな感じなの?”って気にしてましたね」と明かし、TOKIOや「ハリセンボン」らを驚かせていた。
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