小栗旬 大河撮了翌日に舞台稽古入りだった可能性を告白「さすがに大河終わってすぐは…」
2023年01月04日 23:21
芸能
松岡昌宏から「今日はこれ(の宣伝)で来てるんじゃないの?」とツッコミの声が上がると、小栗は同作の裏事情を説明した。もともとは20年6月に上演予定の舞台だったが、新型コロナウイルスの拡大で延期に。新たに決まったスケジュールが、小栗の大河撮了後の昨年12月26日初日だった。
シェイクスピア作品をすべて上演する企画の一つで、芸術監督の俳優・吉田鋼太郎から出演を懇願されたという。小栗は「本当に申し訳ないけど、大河が終わってすぐになっちゃうけど、終わらせたいからやらせてくれ」と言われたといい、「本当にやりたくないけど、やるしかない。この芝居はやりたいんですよ?けど、さすがに大河終わってすぐは…」と本音を漏らした。
スケジュールはギリギリになる可能性もあったという。「下手すると、(大河の撮影が)押した場合、11月15日が稽古初日だったんですけど、11月14日まで大河(の撮影)をやる可能性があると言われていて」と明かし、「そんなことになっていたら、ここにはいません」と笑わせていた。