芦田愛菜 3月で高校卒業に心境「今まで実感がなかったんですけど、最近、ようやく終わりが見えてきた」
2023年01月05日 11:41
芸能
富澤からの「高校卒業はどんな気持ちなんですか?」との問いに、芦田は「全然、今まで実感がなかったんですけど、最近、ようやく終わりが見えてきて、初めて、あっ、私って高校卒業するんだ…って思い始めました」と高校卒業前の心境を吐露。「寂しい?」との質問には「そうですね、楽しかったな~って思います」と語った。
芦田は3歳から人気子役として活躍。2010年の日本テレビ「Mother」での演技が注目を集め、同年「江~姫たちの戦国~」で初の大河ドラマ出演。2011年にはフジテレビ「マルモのおきて」で史上最年少でゴールデンタイムの主演を務め、主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」で歌手デビューを飾し、NHK紅白歌合戦にも出場。その後も数々の作品に参加し、人気子役として活躍。昨年末にはNHK紅白歌合戦で審査員も務めた。