芦田愛菜 3月で高校卒業に心境「今まで実感がなかったんですけど、最近、ようやく終わりが見えてきた」

2023年01月05日 11:41

芸能

芦田愛菜 3月で高校卒業に心境「今まで実感がなかったんですけど、最近、ようやく終わりが見えてきた」
芦田愛菜 Photo By スポニチ
 女優の芦田愛菜(18)が3日放送のテレビ朝日「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん新春SP」(後6・00)に出演。この春の高校卒業への心境を吐露する場面があった。
 伊達みきおから「今年もう高校卒業だもんね、3月でね。おめでとう」と祝福を受けると、芦田も「ありがとうございます」と笑顔。2019年10月の番組スタート時は芦田はまだ14歳の中学生だったため、伊達は「この番組でちゃんと大人の階段上がってますよ。うれしいね、俺だも」、富澤たけしも「芦田愛菜の記録、関われている」とその成長に感慨深げ。

 富澤からの「高校卒業はどんな気持ちなんですか?」との問いに、芦田は「全然、今まで実感がなかったんですけど、最近、ようやく終わりが見えてきて、初めて、あっ、私って高校卒業するんだ…って思い始めました」と高校卒業前の心境を吐露。「寂しい?」との質問には「そうですね、楽しかったな~って思います」と語った。

 芦田は3歳から人気子役として活躍。2010年の日本テレビ「Mother」での演技が注目を集め、同年「江~姫たちの戦国~」で初の大河ドラマ出演。2011年にはフジテレビ「マルモのおきて」で史上最年少でゴールデンタイムの主演を務め、主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」で歌手デビューを飾し、NHK紅白歌合戦にも出場。その後も数々の作品に参加し、人気子役として活躍。昨年末にはNHK紅白歌合戦で審査員も務めた。
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