綾瀬はるか 木村拓哉と共演の映画 お気に入りの殺陣は「初夜のシーン、コミカルなお尻ペンペン」
2023年01月08日 13:26
芸能
劇中の殺陣について聞かれ、「初夜のシーンの殺陣が好きですかね。コミカルなお尻ペンペン…」と苦笑。「よく戦闘シーンとかではあるけど、夫婦でコミカルなアクションってなかなかないから面白かった。時代劇だし」と夫婦間でのアクションシーンが新鮮だった様子。
木村も「あれホント痛いんですよ…そういうアクション用の代用品が一度も用意されなかったので、刀の鞘ってなったら普通に鞘が転がってるし。最初は怖いよーとか言ってたけど、撮影になったら全然普通に持ってましたからね」と、綾瀬の普段とアクションのギャップに驚いていた。
濃姫の父・斎藤道三役を演じた俳優の北大路欣也との2人のシーンでは「タイミングがバッチリでした。私、一言もそのシーンではしゃべらないんですけど、言おうと思うといい感じにセリフ言ってくださって。基本一発OK。欣也さん一人でずっと喋ってましたね。お茶たてながら。さすがでした。お茶たてながらしゃべってたから、所作を何回も確認されてましたね。でもそれくらいだったかなあ」と振り返り、木村は「一発OKなんだ!さすがだなあ」とうなっていた。