ヒカル、自身の服を“高額転売”した疑いのYouTuberに言及「なんでそんなことをしたのかなって」

　ユーチューバー・ヒカル（31）が10日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「プレゼントしたReZARDのダウンをはなおがメルカリ転売してた件について」というタイトルで動画を投稿し、自身の思いを語った。 　ことの発端は、配信者・コレコレが7日に行ったYouTubeでの生放送。そこで、チャンネル登録者数174万人を超える人気ユーチューバー・はなおが、ヒカルからもらったプレゼントを“高額転売”しているのではないかというタレコミがあったことを紹介した。ヒカルのアパレルブランドである「ReZARD」の新作ダウンジャケットの定価「4万7300円」のところを“ヒカル様本人着用”と記し「8万5000円」でフリマサイトに出品していたという。

　10日、ヒカルはこの件について「結論からいうと、なんとも思ってないんですよ。ただ、なんでそんなことをしたのかっていう疑問はあります。それで、はなおのことは嫌いになってないですし、なにかそうせざるを得ない事情があったのかなって」と自身の思いを語る。

　また「はなおに謝りたいことがあって。そんなに追い詰められてるなら、俺に言ってこいよ。余ってるハイブランドの服はいっぱいあるからさ。定価30万くらいの服を送るから、連絡先送ってこいよ。そしてメルカリの裏アカで売れよ!」とジョークを飛ばす場面も。「俺もYouTubeを頑張るし、お前も奥さんを大事にして人生楽しめよ。これからも仲良くしような」と“大人の対応”をみせていた。