梅沢富美男 給料ゼロのドン底だった下積み時代 客からもらった驚きのご祝儀額とは

2023年01月11日 20:05

芸能

梅沢富美男 給料ゼロのドン底だった下積み時代 客からもらった驚きのご祝儀額とは
俳優の梅沢富美男 Photo By スポニチ
 俳優の梅沢富美男(72)が11日、テレビ朝日「かまいガチ 2時間SP」(水曜後11・15)に出演。スターとして花開くまでのドン底だった下積み時代のエピソードを紹介した。
 大衆演劇界の女形大スターとして脚光を浴びるまで苦節17年。都内の劇場を転々としながらそこで寝泊まり生活を送っていた梅沢は、風呂もなかったため「共同の台所で(体を)洗っていましたよ」と極貧時代を振り返った。田舎での公演では、劇場がないため自分たちで鶏小屋に板を敷いて開催。「鶏の『コケコッコー』を聞きながら芝居した。辞めたくなったこともある」と辛かったエピソードを紹介した

 さらに給料がゼロだったという当時、舞台を観に来たお客さんから頂くご祝儀で生活していたと告白。「1番多かったのが300万円。ドタって音がして(100万円の)束が3つ置いてあった」と驚きの金額を明かしスタジオの出演陣を驚かせた。
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