小栗旬　今までに一番ビビった後輩俳優「話しているとどっちが年上がわからない瞬間もあって」

　俳優の小栗旬（40）が11日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演。一番ビビった後輩俳優を明かす場面があった。 　この日、4日に放送された新春スペシャルの延長戦として放送。TOKIOの松岡昌宏から「一番ビビった後輩は？」と聞かれた小栗は少し悩みつつも「これは菅田将暉ですかね」と回答。「彼と話しているとどっちが年上がわからない瞬間もあって、仕事で会うことのほうが断然多いんですけど、仕事で会うたびになんかすごいなと思います」と語った。

　出会いは小栗が主演したTBS日曜劇場「獣医ドリトル」（2010年）での共演。「彼がまだ高校生だった時に、自分が主演をやっていた作品に出てくれて、その頃はキラッキラしてた」と当時を回顧。「そこからいろいろなことを俳優として経験されて、最近はいてくれると頼もしいなって思いますし、彼が経験してきた話を聞くと、こっちがワクワクしちゃう」と思いを明かした。