オズワルド伊藤 “お年玉問題”で鈴木もぐらと直接対決「ツイートしなかったら渡してないでしょう?」
2023年01月12日 16:21
芸能
![オズワルド伊藤 “お年玉問題”で鈴木もぐらと直接対決「ツイートしなかったら渡してないでしょう?」](/entertainment/news/2023/01/12/jpeg/20230112s00041000416000p_view.webp)
このツイートにもぐらは、9日放送の同局ラジオ「空気階段の踊り場」で反論。「伊藤は私と別れてすぐにこのツイートです。“奥さんに届け”って。物理的に無理じゃん。なのに“だいぶ前に渡してるんだけど、あの1万円ってもう渡ってますよね?”っていう書き方じゃないんですか、これ?」。渡す余裕がないタイミングで、一方的に悪者扱いされたことを訴えた。
もぐらの言い分に、伊藤の相方・畠中悠も「まだ渡ってないのを分かっている上でツイートしているということは、単純に僕も疑っているんですけど、“いいね”が欲しかっただけ」とし、もぐらの肩を持った。すると伊藤は「ツイートをする時はいつもそう(いいねが欲しいと)思ってますよ」と下心を認めた。一方で「俺がツイートしてなかったら渡してないから、絶対」と、ツイートによってもぐらの“着服”を阻止する狙いもあったと主張した。
番組ではもぐらと電話をつなぎ、お互いの言い分を戦わせた。もぐらが「“いいね俊介”いるだろ?お前、一緒に地獄に落ちよう」とあおり気味に呼びかけると、伊藤も「あなた、ツイートしなかったらあんたは渡してないでしょう?」と疑問を呈した。
実際には、もぐらは1万円を競馬につぎ込んだことを告白。伊藤からの1万円を馬券代にした理由を、「あのツイートを伊藤がしたことによって、JRAに1万円行っちゃったのよ」と、あくまで伊藤のツイートが原因だったと説明した。その上で、1万円を自分の口座から子供に渡すつもりであることを明かした。
そんなもぐらに対し、伊藤は「事件が起こってから“警察”が動いてもしょうがないのよ」と、ツイートによる抑止効果をあらためて主張。するともぐらは「あなた警察じゃなくて泥棒じゃないですか?善良な方のいいねを泥棒したのはあなたでしょう?」と譲らなかった。
伊藤とのバトルはこじれ、下ネタをまじえたののしり合いに移行して収拾の付かない事態に。畠中が「せーのでごめんなさいを言おう」と間を取り持ったが、2人そろって沈黙し、手打ちにはほど遠い幕切れに終わった。