矢作兼　息子中心の正月休みでリスナーに質問「甘やかしすぎなのか、1人目だから当然なのか」

　お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼（51）が、12日深夜放送のTBSラジオ「JUNK　おぎやはぎのメガネびいき」（木曜深夜1・00）に出演し、正月休みを振り返った。 　この日は相方・小木博明が体調不良で欠席し、前半は矢作が1人でトーク。正月休みは3歳の長男と遊び倒す日々だったという。「かわいい“怪獣”がいるんですけど、（普段は）預けて幼稚園に行ってるじゃないですか？それのありがたみに気づくというか」と打ち明けた。

　息子との遊びは、起きた瞬間から始まるという。「朝起きてから、目が開いた瞬間から、俺にダイビングしてきますからね。そこから寝るまでずっと付き合うから」。正月休みは10日まであったというが、「休みの（終わりの）1日前に、本当に疲れちゃって、初めて奧さんに、昼過ぎくらいかな？“ちょっと2時間、寝かせてくれ”って、休憩を1回させてくれと寝たくらい。本当に疲れちゃって」と、遊び疲れて休憩が必要なほどだったという。

　仮面ライダーやウルトラマンが大好きな息子のため、一緒にショーや展覧会へ。他にも八ヶ岳へ旅行にも連れて行ったという。プールがあるホテルを選んだのも、息子に合わせたといい、自分でも「甘やかしすぎじゃない？と思うくらい」と打ち明けた。さらに「これは甘やかしすぎなのか、1人目だから当然なのか、人に聞きたいくらい。正月休み、全部ささげてるよ？本当に」と、リスナーに問いかけていた。