ヤクルト・山崎 七夕の願いにスタジオ騒然…プロ入り決まってもチヤホヤされず「理想と現実味わいました」

2023年01月14日 20:42

芸能

ヤクルト・山崎 七夕の願いにスタジオ騒然…プロ入り決まってもチヤホヤされず「理想と現実味わいました」
ヤクルトの山崎晃大朗外野手 Photo By スポニチ
 ヤクルトの山崎晃大朗外野手(29)が14日放送のTBS系「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(後6・51)に出演。ペナントレース大事な中盤の7月に書いたという七夕の短冊に書いた願いを明かすと、スタジオの爆笑をさらった。
 2年連続リーグ優勝に貢献した山崎はペナントレース大事な中盤の7月、七夕の短冊に書いた願い事について尋ねられると「彼女が出来ますようにです」とぶっちゃけ。この回答にお笑いコンビ「バナナマン」日村勇紀は「可愛い」とコメントするなど、スタジオの笑いを誘った。

 お笑いトリオ「ネプチューン」の名倉潤から「どういうこと?2連覇とかないの?」と質問が飛ぶと、山崎は「当時というか今もそうなんですけど、3年彼女いなかったので切実にというか叶えばいいなと思って」と告白。

 お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統から「プロ決まったときにモテ出すとかなかった?」と聞かれると、山崎は「ドラフト会議の次の日に大学で授業があって、普通に歩いていたら寄ってたかって来るのかと思っていたら、誰にも話しかけられなかった」としょんぼり。続けて「理想と現実を味わいました」と落胆した様子を見せた。

 続けて設楽統から「でもテレビでこういう姿を見せたら、これからモテるかもよ」と話しかけられると、山崎は「ちょっとそれは期待しながら、この場をお借りして言ってみました」とコメント。スタジオは再び笑いに包まれた。
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