さんま　ホテルの朝食で大竹しのぶと夫婦ゲンカに発展　理由はバイキングで子供の分を取らず…

　お笑いタレント・明石家さんま（67）が15日放送の日本テレビ「行列のできる相談所。」3時間スペシャル（日曜後7・00）に出演し、元妻で女優の大竹しのぶ（65）とホテルの朝食をめぐって夫婦ゲンカに発展した出来事を振り返った。 　「今ブーム！朝食がおいしい宿を教えてほしい第4弾」で、さんまは「俺は朝食を食べないんで意味わからない」とホテルなどの朝食を特集する意味が理解できなかった。

　続けて「家族で行ったことがあるんですけど、夫婦ゲンカになってしまって」と、家族で旅行に行った際に大竹とケンカとなったことを明かした。ケンカとなった理由について「バイキングってご飯をバーッて自分で取ってドンっと置くやんか」と自分の分だけお皿に取って席に着いた。

　すると、大竹から「子供の分は?」と言われた。これにさんまは「いや、IMALUとか自分で取る方が楽しいよ」と伝えた。だが「まだ3歳だよ?」と返されたという。

　このエピソードにスタジオからは大竹に同情する声が上がったが、関根勤は「それは大竹さんが悪い」とさんまを擁護。さんまは「でしょ!?さすが」と喜んだが、関根から「さんまさんは、そういうことする人じゃないもん」と理由を伝えられて「違うって」と笑いながら否定した。