神戸市出身の大橋未歩アナ 阪神・淡路大震災を回顧「”まさか”がやってくるのが現実なのだと思います」

2023年01月17日 13:15

芸能

神戸市出身の大橋未歩アナ 阪神・淡路大震災を回顧「”まさか”がやってくるのが現実なのだと思います」
大橋未歩インスタグラム(@o_solemiho815)から
 フリーアナウンサー・大橋未歩(44)が17日、自身のツイッターを更新。阪神・淡路大震災についての思いをつづった。
 6434人が犠牲となったあの日から28年。午前5時46分の発生時刻を振り返り、「1995年1月17日に起きた阪神淡路大震。神戸市須磨区出身の私は当時16歳“神戸に地震は来ない”と聞いて育ちました。でも”まさか”がやってくるのが現実なのだと思います」と投稿した。

 また、経験と教訓を次世代へ伝えるべく、「失って初めて尊さや愛おしさに気づくことがあります。皆さん、命を守る備えを日頃から考えてみてくださいね」とも記した。

 フォロワーからは「あの時、神戸を見た母親の涙を未だに忘れることが出来ません」「忘れてはいけない日ですね。誰かが発しなければ忘れます」「西宮北口駅から神戸方面の高架がほとんど崩れ落ちていた光景が、今も目に焼き付いてます」などの意見が寄せられている。
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