男女逆転「大奥」、またトレンド入りの大反響「原作超えてるだろ…」斉藤由貴の春日局が「ヤバイ」
2023年01月18日 11:00
芸能
原作は、隔月刊誌「MELODY」(白泉社)に2004年8月号から21年2月号まで連載された漫画家・よしながふみ氏の同名人気作。3代将軍・徳川家光の時代から幕末・大政奉還に至るまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描き、センセーションを巻き起こした。全19巻は累計600万部(紙・電子)を誇る。
過去3度、映像化。今回は家光編から物語のラスト・大政奉還まで初めて映像化される。脚本は連続テレビ小説「ごちそうさん」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」などの森下佳子氏が手掛ける。
第2話は「三代将軍家光・万里小路有功編」。謎の奇病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が流行り始めた頃、3代将軍・徳川家光が死亡。家光の乳母・春日局(斉藤由貴)は、将軍の死を隠そうと、実の息子・稲葉正勝(眞島秀和)に“あること”を告げる。その6年後、美しき僧・万里小路有功(までのこうじ・ありこと、福士蒼汰)は、継目祝いで訪れた江戸城で、春日局から無理やり還俗を迫られ、大奥入りをすることに。有功が出会った将軍・家光(堀田真由)は何と少女だった…という展開。
家光の「胤」(たね)を残すことに奔走する春日局。有功を奥入りさせるために残酷な手段をとるなどした春日局の“狂気”を、斉藤は全身で表現した。
この鬼気迫る演技に、ネット上では「狂気の斉藤由貴最高すぎ」「斉藤由貴さんの狂気よ」「斉藤由貴の春日局こわい」「春日局怖すぎ 由貴さんすご…かっこいい」「斉藤由貴の演技ヤバイ」「春日局が終始怖すぎなんですけど…斉藤由貴さん、ほんと演技力スゴいな…」「おっかなかさ半端ないな」「斉藤由貴、原作超えてるだろ…」「ふんわりした容姿に包み込まれた異様なまでの芯の強さがまさに春日局」「ほんと、キャストがはまっているよね」「春日局怖いわ!」と驚く声が続出。「斉藤由貴」がツイッタートレンド入りするなど、大きな反響を呼んだ。