料理で人生変えてみませんか!? 賞金1000万円の「CHEF―1グランプリ」は目下エントリー中
2023年01月19日 18:00
芸能
一昨年の「CHEF-1グランプリ」初代王者・下國伸シェフは今や地元の北海道テレビで料理のレギュラーコーナーを持つほどの人気シェフに。また、昨年2022年王者の大原正雄シェフのお店は、「CHEF-1グランプリ」優勝後、3カ月先まで予約が埋まる超人気店になりました。王者だけでなく、全国大会まで勝ち進んだ、いわゆるファイナリストシェフは、いずれも引っ張りだこの人気シェフへの階段を駆け上がっています。
「『CHEF-1グランプリ』、まだよく知らんわ~」という方も大丈夫! 今年の大会はまだ始まったばかり。今、まさに出場者を募集中なのです。第3回を迎える「CHEF-1グランプリ」ですが、宣伝担当として大会に密着するうちに、僕も料理に詳しくなりました。家庭では土曜日と日曜日に食事担当を任されていて、奥さんは自分が作る日に「今日は何食べたい?」とは聞いてきませんが、僕が担当の日は「なに作るつもりなん?」と聞いてきます。最初はレパートリーもなく、困りましたが、大会に触発されて最近は唐揚げなんかを揚げちゃうようになりました。
「簡単じゃん!」と思う方もいるでしょうが、実は唐揚げも奥が深い! 食べるだけのときは意識しませんでしたが、下味をどうつけるかが重要らしいのです。作る人が100人いれば、100通りの唐揚げがあるぐらい、味の違いは千差万別。基本を身につければ、あとはハーブを足したり、ニンニクを強めたり、作り手の独創性とオリジナリティが勝負です。実際、僕が作る唐揚げも毎回同じように作りますが、味は毎回違います。
大会で決勝に進むほどのシェフになると、さらに手が込んできて、食べる人の目の前に出す仕上げ段階でも工夫を凝らしてくるので、大会は驚きの連続です。(過去大会の様子は公式HP https://chef-1gp.com/ でご覧ください)
料理ってやってみると、あまり興味のなかった僕でさえ引き込まれちゃうので、料理好きの人はエンドレスに楽しみが生まれていくんやろなぁと思います。
料理に少しでも興味をもっていたり、自分の腕試しをしてみようかなと思った方は、ぜひ「CHEF-1グランプリ」のHPを覗いてみて下さい! まず応募してみないことには始まらないということで、新年最初のチャレンジとしてエントリーしてみるのはいかがでしょうか。エントリーは1月31日まで!
僕? 優勝して賞金1000万円を手に入れた妄想をおかずにご飯を食べます!!
▼執筆者プロフィール
T内…家庭では奥さんと子どもの間にはさまり、会社では上司と部下の間にはさまれ右往左往!? 本人はそのプレッシャーを感じているとかいないとか。がんばれ中間管理職!!